現在だけでなく、日本の子どもたちの未来のためにECCジュニアの教材・カリキュラムは進化し続けています。
英語教育を取り巻く日本の社会情勢は、近年めまぐるしく変化しています。私たちECCジュニアは子ども英語教育業界を牽引することを使命とし、常に日本の子どもたちの将来を見据えた質の高い教育を提供し続けてきました。進化を続けるECCジュニアの教材・カリキュラムをご紹介いたします。
2022年
英語・英会話コース 幼児4・5歳児クラス 全面リニューアル
4・5歳児は、人と心を通わせる中で、言語能力を大きく伸ばしていく時期です。レッスンでは、子どもたちの知りたい・言いたい・自分でやりたい気持ちを引き出しながら、楽しく英語でコミュニケーションを図ります。また、世界の昔話の読み聞かせで、子どもたちの内面の成長と、言葉の発達を促します。
モニターに画像や映像を映し出し、子どもたちの興味を引きつけながら効果的にレッスンを行います。家庭学習では「音声ペン」を使用。テキストにペンを当てるだけで、英語の歌や習った表現・絵本のストーリーが流れるので、いつでも自発的に学習に取り組めます。
2021年
中学スーパー英語クラス教材全面リニューアル
リニューアルした中学生クラスの教材では「グローバルコミュニケーション能力の養成」を目標に掲げています。「グローバルコミュニケーション能力」には、相手を理解するだけでなく、相手に自分たちの考えを理解してもらう力が必要です。つまり自分の意見をしっかりと持ち、それを発信していく力が不可欠です。2021年から導入したGlobal Explorersシリーズでは、コミュニケーション能力の土台となる英語の知識面の学習はもちろん、さまざまな事柄について考え、発信するトレーニングも行い、21世紀を生き抜く英語の使い手を育成します。
単語・熟語は中学3年間で英検®3級から2級取得レベルの語彙を学習します。
文法学習では、中学3年間の英文法はもちろん、高校入試に向けた総復習や高校英文法の先取り学習(オプション)も行います。思考力・発信力養成では、中学3年間をかけて、身近な事柄から社会的な事柄へと扱うトピックを発展させながら、様々な事柄をしっかり考え、英語で論理的に発信する力を養成します。
※「英検」は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
2020年
"学びと交流を楽しむ"「おとなの脳トレ」コースが誕生
脳と生活の活性化を目的に、学びと交流を楽しむコース。先生や仲間とおしゃべりしながら、日本をはじめ世界各地の知識問題や、クロスワード・ナンプレなどに挑戦するバラエティ豊かな内容です。
2018年
"気軽に楽しく学べる英会話"「ECCプラチナクラブ〜おとなの英会話サロン〜」が誕生 (現在は「おとなの英会話」にコース名変更)
海外旅行や外国人観光客へのおもてなしに使える英会話など、気軽に楽しく学べる"おとなのための英会話"クラス。「英会話」と「COOL JAPAN 文化雑学」をメインテーマに、先生や仲間とのコミュニケーションを楽しみながら学ぶコースです。英会話初心者の方が気軽に参加できるレベル設定になっています。
旅行英語やおもてなし英語、雑談英語など楽しくてすぐに使えるバラエティ豊かな表現がちりばめられたテキスト。それぞれのシチュエーションに合った英会話を学びます。
2018年
新英語学習法「CLIL(クリル)」を導入し、教材・カリキュラムを大改訂
2020年度からの小学校の新学習指導要領に向けてCLIL(クリル)を導入。CLILを活用したレッスンでは、子どもの発達段階に合ったテーマやトピックを取り上げ、英語で学びながら21世紀の社会を生き抜くための「21世紀型スキル」を養成します。また、「グローバル・コミュニケーション能力」の基盤となる基礎英語力を確実に身につけます。ECCジュニアの英語教育は、"英語のその先"を見据えた新しい時代へと突入します。
ユニットごとに実社会とリンクする興味深いテーマを取り上げて学習します。それぞれのテーマについて考え、意見を交換するなど思考的活動を行い、深い学びへとつなげていきます。
2015年
幼児の"学びの土台"と"生きる力"を育む「まなびのさんぽプラス」が誕生
子どもを取り巻く環境が変化している中で、地域社会における教育力の再生・向上を目指すべく「まなびのさんぽプラス」が誕生しました。本格的な学習を始める前の幼児たちがレッスンの中でさまざまな物事に出会いながら"学びの土台"を築くクラス。ひとつのテーマを通して興味を持たせることで知的好奇心を引き出し、さらにさまざまな分野の学習に取り組みます。
*幼児対象コースとのセット受講になります。
レッスンでは、季節や日常生活をテーマにした内容を軸に、"興味・意欲"を育みながら、文字・数・知恵といった学習をしていきます。
2014年
タブレットとTVモニターを使った「デジタル・スタディコース」が誕生
英語を学ぶ入り口に立っている子どもたちに、「英語=勉強」と構えずに、まずは気軽に触れ、興味を持ってもらいたい。そんな思いから誕生したコースです。タブレットとモニターを使いながら、幼児期の子どもたちの興味を引く楽しい映像コンテンツを通して、たくさんの英語に触れ、表現力・会話力を身につけます。
家庭学習では「音声ペン」を使用。音声ペンなら、聞きたい英語をいつでも自分で再生することができます。テキストには、英語以外にも学習の動機づけとなる効果音や歌など、楽しい音声がたくさん収録されています。
2013年
音声ペンを使った「英検®対策コース」が誕生
「ECCジュニアで英検®対策をしてほしい。」そんな地域のニーズに応えるために「英検®対策コース」が誕生。子どもたちが楽しく学べる絵本教材と、録音機能付き音声ペンを開発しました。絵本の中のイラストやキャラクターのセリフに音声ペンを当てると、英検®取得に必要な表現が流れます。さらに、録音機能がついているので自分の発音を確認しながら、正しい発音を効率よく身につけることができます。
かわいい絵本の中の、イラストやキャラクターのセリフに音声ペンを当てると、 英検®取得に必要な表現が流れます。
2011年
高校生向けクラス 全面リニューアル
英語を社内公用語にする企業が増えるなど、英語は子どもたちの将来を大きく左右する存在になりつつあります。リニューアルした「New Master Plan」では、主に高校生を対象に【世界標準の英語力】の完成を目指します。5,000語レベルの語彙力、長大な英文・リスニング量に慣れること、国際人としての話題力など、各種検定やセンター試験対策にとどまらない、社会で活用できる英語力の習得が可能です。
高校英文法を網羅し、英検®・TOEIC®L&Rテスト・大学入試・センター試験などの対策にも。社会性のある話題を多く扱った教材で、英語力はもちろんのこと、「社会人・国際人としての成長」への貢献も目指しています。
※ TOEICはエデュケーショナル・テスティング・サービス(ETS)の登録商標です。
このサイトはETSの検討を受け、またはその承認を得たものではありません。
2011年
小学校4〜6年 新入生クラス全面リニューアル
ECCジュニアでは高学年における英語学習を「世界標準の英語力習得」に向けたスタート地点と位置付けています。慣れ親しむだけでなく、将来にわたって 使える英語力の基礎を築くことをこのクラスの最大の目的としています。
新学習指導要領がいよいよ始動。英語活動必修化に直面する高学年に対応し、新入生クラスの教材をいち早くリニューアルしました。「文法・つづり字・読み書き」の学習をさらに強化することで、中学の英語学習へのスムーズな橋渡しを目指します。
2010年
中学生クラスに、新シリーズ「Super English Workout」登場
新学習指導要領のもと"小学校での英語活動必修化″や"中学校での英語の授業時間増加″が決定。ECCジュニアでは、「文産出のための英語回路の構築」をコンセプトに、英語学習の最重要時期である中学生クラスをリニューアル。「世界標準の英語力」の基礎作りである中学生クラスの学習をさらに強化しました。
語彙、定型会話表現、構文学習(口頭・筆記)、リスニング・リーディングなど、領域別に教材をラインアップ。さらに実践的でハイレベルなレッスンになりました。
2008年
新学習システム「スーパーラーニングプラン」導入
英語教育改革はもはや国家的課題。小学校でも英語が必修化となる見通しに。ECCジュニアでは、30年の集大成として「世界標準の英語力」を目指す新しい学習システムを開発。従来の楽しいレッスンはそのままに、リテラシー(読み書き)指導を強化。幼児クラスでは「知能開発ゲーム」「単語の一目読み」、小学生クラスでは「多読」と「大量筆写」を取り入れました。
タイム測定しながらの筆写や、年間30冊の絵本の多読。生徒を飽きさせない工夫を随所にこらすことで、大量トレーニングを可能にしています。
2005年
英語・英会話コース 小学生クラスに、新シリーズ「Jelly Beans」登場
日本の英語教育の欠点とされる"量不足"を解消し、英語との接触量を従来よりもアップさせた新シリーズを開発。「ゆとり教育」から「学力重視」への改革にいち早く取り組みました。
語彙力をアップさせる単語学習用教材や、音読・直読直解・読書習慣形成を目指す絵本セットなどが新たに加わり、楽しくて身につくレッスンがさらにパワーアップしました。